Projects実績紹介

ディール進行と並行して、PMI計画策定・実行までを支援

  • 経営戦略
  • プログラム遂行
  • PMI戦略立案
  • 食料・生活用品
  • 北米

Client / Theme顧客 / テーマ

日系商社/北米食品企業の買収ディール進行と並行したPMI計画策定・実行支援

Project Detailプロジェクト 内容

  • グローバル入札戦略と併走したPMI支援
    入札という厳しいタイムボックスの中、ディールチームと随時優先度を調整し下記を遂行。
    買収後の経営視点での精査事項を追加、DD判明情報を取り込み、貴社としてのPMI戦略・計画策定を推進
     ① PMI戦略・計画策定支援
     ② Day1計画策定・移行支援
     ③ 両者PMI計画(Day100)合意・遂行支援他) ビジネスDD実施(現地協業先との共同)
  • 双方事業視点からのシナジー設計
    本件意義、戦略的合理性に根ざし、様々な角度から網羅的にシナジー仮説を抽出、その実現可能性を整理、具体化することで施策として数値化
  • 意思決定スピードを維持する新経営体制の構築
    クライアントにとって当該事業は新規性高く、地理的な点でも買収後の事業経営に悩みがあった。加えて、DDプロセスを通じ、対象会社はオーナー企業で意思決定が早く、日常的な判断のみならず、過去約10件程度のM&Aを繰り返して急成長するなど、経営判断も早いこと強みであると理解。対して、対象会社の自律に任せる、あるいは自社の規定を押し付けるといった二元論を拝し、形式によらず、決裁権ある本社役員が常駐し、人的に意思決定プロセスを連動させることにより、経営スピードを維持した
  • スムースなDay1移行/着実なDay100実行
    クローズ前に両社によるPMI実行体制を立ち上げ、Kick offを開催。Day1時点では、既に机上議論を終え、両社協働チームがDay100に向け駆動している状態とした

Approachアプローチ

  1. PMI計画策定支援
    • DD開始前から担当役員と事業部長を含む少人数(3名)からなるコア・チームを組成。
    • 自社版PMI計画策定を通じ、対象会社の理解と自社の戦略目標から本件意義を共通認識化。自らが当事者たるオーナーシップを醸成。
    • DDによって得られる事業/オペレーション情報をもとに、セッション形式による検討を実施(全10回)。買収目的の明確化、シナジーの具体化・数値化。シナジー施策群を具現化する「統合方針」を策定
    • 自社組織/オペレーション上における差異点と統合可能性(要否)に主眼を置いた情報分析を行い、各セッションの叩き台として資料作成、提供
  2. Day1移行計画策定・移行支援
    • 機能別の拡大チーム(WG)を設置。統合要素から具体検討に必要なWGとミッションを提示。本社、関係する子会社、地域統括会社に加え、対象会社からも対となる人員をアサインし(ミラーリング)、関係者の巻き込みを図る
    • 拡大チームに対し、事前説明会を個別開催。従前検討の内容に加え、GCAの持つ統合タスクテンプレートをもとに、PMI計画の詳細化、Day1に向けたタスク洗い出し、両社でのPMI検討に備えた準備を実施。主体性を持たせつつGCAも伴走
  3. 両社PMI計画(Day100)策定・実行支援
    • サイニング2週間前に両社WGによるPMI kick offを開催。Day1時点で既に、100日プランが策定され、両社WGで統合タスクを実行、週次で進捗を報告する体制が整備されている状態を実現

Achievement成果

事業責任者を巻込んだPMI計画策定/自分事化
対象会社の組織にあった意思決定体制設計
両社PMIチームの円滑な立上とDay100実行

Project Periodプロジェクト 期間

DD~サイニング(6ヶ月)~クローズ(1.5ヶ月)~Day100
2019年1月から(約10ヶ月)